練習の差し入れで喜ばれる！ ひんやり菓子アワード2021

夏真っ盛り。ハードな練習でひと汗かいた後は、口当たりのよいお菓子でクールダウンしたいですよね。今回は、卓球場に持参したい、ひんやり菓子を5つご紹介します。差し入れや練習相手へのお礼に是非ご活用ください！

お菓子がなきゃ練習は始まらない！

4月に公開した『配り菓子アワード2021』では、試合会場で喜ばれるお菓子について100人の方からご意見をいただきました。今回は番外編として、本編では紹介しきれなかった「ひんやり菓子」を5つ発表したいと思います。「夏はお菓子で塩分補給するよー」「保冷バッグにチョコを入れておけば溶けないー」「ゼリーを凍らせて持っていくー」など、盛夏の差し入れに役立つ情報を教えてくださった皆さま。この場でお礼を申し上げます。感染予防で練習場の窓が開放。エアコンが効かないという悪条件にもかかわらず、練習に励まれている皆さん。冷たい、もしくは冷たく感じるお菓子で暑さを乗り切ってください！

チョコレートの表面をミントキャンディがしっかりとコーティング。夏でも手が汚れにくく、チョコレートでラケットを汚す心配がありません。ミントの味わいは寝た子を起こすほどのクールさ。「暑さで頭がぼーっとして戦術が浮かばない……」。そんな時は、こちらを口に入れて脳ミソを叩き起こしましょう！

卓球の練習中と妊娠期間は梅干しが食べたくなる。私だけのあるあるを皆さんと共有したいと思います。冷えた「アイス梅」は夏の練習後にネタついた口の中をスッキリさせてくれるだけでなく、クエン酸補給で夏バテも予防。冷凍直後に食べるとシャリシャリとした食感が楽しめます。なんてったって紀州産南高梅のはちみつ漬け。その名の通り甘酸っぱく、溶けても美味しいですよ！

カルピスは夏の風物詩。能書きは要らない。醤油、砂糖、塩といった調味料と肩を並べるくらい、カルピスの味わいは舌にはっきりと記憶されているハズ。暑くなると自然と欲するようにできているから抗えない。四の五の言わずにカルピスゼリーを食べましょう＆差し上げましょう！

暑さと息苦しさに耐えながら、マスク卓球に励まれている皆さんへ。昔も今も愛されるスッパさ。都こんぶをオススメします。水分と一緒にとれば熱中症対策に。お菓子と一緒に食べると甘さの引き立て役に。持っていて損はナシ。いざ、卓球バッグのポケットの中へ。

Reノミネート

「配り菓子アワード2021」でご紹介した商品のなかから、夏に食べたいお菓子を再びラインナップ。卓球のお供（仲間）を増やしたい人は、試合や練習に持参する、きび団子としてリマインドしましょう！

ひんやり菓子は冷凍庫で凍らせたあと、保冷剤を仕込んだ保冷バッグに入れて持っていきましょう。バッグに移してから2～3時間後、練習の休憩時間や試合の合間、ちょうどお菓子を食べたくなるタイミングには解凍しているものの冷えていて美味しい！　熱を帯びた体のクールダウンにもってこいです。凍りたてのシャリシャリ感を求める人は、卓球場の冷凍庫を借りるのもアリ。あればですけど。