[PR] クルン株式会社

中年世代から歯を失う主な原因は生活習慣と歯周病。80代になっても食いしばりの力で強いスマッシュが打てるように、今から歯茎ケアを始めませんか?

体は太るが歯茎は痩せる 中年は歯磨き再考の時

40代に突入した瞬間、歯が1本抜けました。シーズン初の鍋料理に浮かれ、生煮えのくずきりを思いっきり噛んだ瞬間、歯がポロンと抜けてしまったのです。大慌てで歯科医院にかけこみ、「く、くずきりが針金みたいに強力で……」と必死に説明しましたが歯医者さんは私の驚きを共有しない。諸行無常と言わんばかりに淡々と処置されました。

話を聞くと、40代で1~2本抜けるのは当たり前。50代後半からは次々と抜け、80代では28本中およそ13本も抜ける。そんな方が多いのだとか。「へぇ~」と右から左に受け流しそうになりましたが、冗談じゃないですよね。人生100年時代。美味しいものも食べ続けたいし、大好きな卓球も続けたい。掛け声も「さぁー」と歯の隙間から抜けない声で気合を入れたい。

1本抜けたら2本、3本……13本。そんな歯抜けの連鎖が起こる前に「どげんかせんといかん」と悩んでいたら、珍しい形の歯ブラシと出会いました。クルン株式会社の「ロールブラシ」。ブラシの部分がコロコロと転がるロール型。この新発想のカタチが歯を失う原因となる歯周病の予防に役立つのだとか。製造元であるクルンの林社長にその理由をお聞きしました。

林さん

歯を失う主な原因は生活習慣と歯周病です。歯のお手入れをせずに暴飲暴食。これは生活習慣を見直すよりほかはありませんが、歯の磨き過ぎが原因で歯周病になられる方も多い。ほうきのように掃き出す磨き方は力を入れ過ぎると歯茎を傷めるからです。歯茎が痩せる原因にもなる。これがすすむと歯と歯に隙間ができて歯垢がたまりやすくなります。歯周病を防ぐには歯茎に優しいブラッシングを心がけることが大切です。

西村

なるほど。今まではキレイに磨きたくて、力任せに擦っておりました。

林さん

「ゴシゴシやらないと汚れが落ちた気がしない」という方は「ロールブラシ」を試してください。歯の上を軽く転がすだけで毛先に歯垢が付いていきます。力を入れて磨かなくても、磨き終わりはスッキリ。歯茎に優しく、マッサージ効果も期待できます。

転がすだけで汚れがとれるなんて、なんともラクチンな仕様。その秘密は「ロールブラシ」の毛量にあると聞きました。通常の歯ブラシは毛がおよそ800本。それに対して「ロールブラシ」はおよそ1万5千本。20倍近くの量に当たる極細のナイロン糸が歯と歯の間に入って四方八方の汚れをからめとるのだとか。磨き残しの心配がなさそうですね。

私も試しに使ってみました。教わった通り歯の表面を優しくコロコロ。普段はゴシゴシと力を入れて磨くので手ごたえが感じられません。歯垢が残らないか不安でしたが、磨き終わると「あれっ?」歯の表面で舌が滑るほどツルツル。ザラザラ感が残りやすい歯の根元までスッキリしたように感じました。個人的な感想ですが、この使用感なら歯と歯茎の健康が維持できそう。

林さん

強い球を打つときは歯を食いしばります。すべて自歯の方は力が入ってパフォーマンスも上がるでしょうね。スポーツを楽しむためには歯が大切。40代からは一本も歯が抜けないようにお手入れを頑張ってもらいたいです 。

ゴシゴシと丁寧に歯磨きしても80代になれば歯が半分近く抜ける。そんな方が多いという現実。人生100年時代に向けて、ブラッシングを見直す時が来ているのかもしれませんね。私もこれ以上歯が抜けないように、ゴシゴシ磨きではなく、クルクル歯茎ケアに力を入れなければ。

ロールブラシの使い方

  1. 歯磨き粉をつける際は米ひと粒の量でOK。研磨剤入りの歯磨き粉をつけなくても水だけでツルツルに仕上がります
  2. ペンラケットを持つような鉛筆持ちで、力を入れ過ぎず優しく転がしましょう。
  3. 歯の根元は唾液で流れにくい部分。歯垢がに残りやすいので、磨き始めは歯茎から。

クルン株式会社

住所:大阪市港区波除5-10-8
TEL:06-6584-3234
メール:info@kurun.co.jp
URL:https://kurun.co.jp/
・ロールブラシ880円(税込)
・クルンソニックポータブル(音波振動)3,300円(税込)

出典:平成28年歯科疾患実態調査結果の概要(厚生労働省)