優しさだだもれアイテム5
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ミドルからシニア世代のレディースが卓球シーンで「あったら嬉しいな」と思うアイテムをご紹介します。「えっ、わざわざこのためだけに作ったの???」という驚きと喜び。メーカーの愛と勇気に合掌。
春風がさらっと頭をなでてくれるこの頃。みなさん、卓球シーンで優しさに触れる機会はありますか? 優しさの意味をAIに問うと、「相手のためになることを自発的に行う心のあり方」だとか。先日、友達がレッスン料のお高いコーチから教わった表打法のAtoZをそのまま私に教えてくれました。有料情報の無料共有。「優しいなぁ~」と心がホッと温かくなったことを覚えています。
ほかにも友達が、卓球場に現れたシニアの先輩に声をかけて、「おはよう。久しぶり!」の後に「どこか痛いところはない?」とたずねていました。なんと、マザーテレサのように神々しい気遣い。シニア世代の卓人へのあいさつは、おそらくコレが正解。体を気遣うところまでをセットでマネしたいですね。
さて、優しさあふれる卓球界隈の話をしましたが、メーカーだってレディースへの優しさを忘れちゃいません。今回ご紹介するのは、レディースの卓球ライフに寄り添って、寄り添って、寄り添い過ぎたあまりに暗に立つ黒子状態になってしまったアイテム。けれど優れもの。損得勘定だけじゃ商品化はできません。だから、手を合わせてメーカーさまに「ありがとう」って伝えたいのです。だって、優しさの根源は大いなる愛だから。
慣れない試合会場での台のセッティングはできればご勘弁。何十年も卓球やっているのに、いまだにセットの仕方がわからないネットサポートに出くわす時があるもので。「こんちくしょー」と力づくで台にはめ込むことができても、今度は“ネットのひもの長さがそろわない問題”が勃発。一緒にネットをセットしている初対面の方に「こっち、ひもが短いんですけど~」なんて文句言いながら、卓球の前にネットひもの綱引きで争うことに。気合と根性丸出しでひっぱり合うものだから、いつも冷や冷やするんですよ。どちらかが負けたら勢いでひもがするっと抜けちゃうんじゃないかって。
そんな時もこの「ネットひも通し」があれば安心。フックにひもを引っかけて通すだけで、最後までスムーズに戻すことができるのだとか。つまり、針の糸やパンツのゴム通しと同じ原理。重箱の隅をつつくようなアイテムを商品化してくれたこと、老眼軍団でもひもを通せる穴の大きさにしてくれたこと。この2点に大感謝。


私だけでしょうか? メーカーのカタログに載っているボトムスの前寸を確認して、長さのトレンドを確認するのは? ゲームスカートの“ええのどっちやねん長短論争”。プロは動きやすさ重視のため、短いスカートを好むという噂を聞いたことがあります。私の友達も華麗なフットワークのために短い寸を選ぶのだとか。けれど私は1cm、1mmでも長いスカートに心がなびく。構えた時のうしろ姿が気になるから。世界一棒立ちで有名なレディースにもかかわらず。だからこそ、この論争に終止符を打つメーカーの英断に拍手を送りたいのです。前寸35センチと前寸38センチ。短いのも、長いのも、両方あるで。好きな方選び!


40歳半ばを過ぎた頃から、綿の心地よさに気づくようになりました。それまでは高機能の〇〇テック的な特殊繊維のアップデートにばかり注目していましたが、人生1周まわって、肌に触れる素材はやっぱり綿がいい。混ざりっけなしの100%綿がいい。特に大会で6の倍数ごとに触れるタオルは綿素材を推したい。なぜならタオルは、ひとりでコートに立つ不安、ミス連発の自責、とめどなく流れる冷や汗を拭い去ってくれる大切なサポーター。ゴワゴワしたお硬いアンチクショーや、ぺらっぺらの薄いコンチクショーでは務まりません。試合の最中でレディースの荒ぶる心をふわっと優しく包み込んでくれる。そんな卓球専用タオルを極めてくれてありがとう。


卓球レディースには卓球コラムニスト・伊藤条太さんがレディースのお悩みを解決するQ&Aのコーナーがあります。 そのコーナーに寄せられた質問に「卓球台で手をふくのをやめてほしい」という衛生面でのお悩みがありました。残念ながら当サイトではとり上げませんでしたが、メーカーがこの問題を拾い上げ、ピンポイントに解決するグッズを開発していたのには驚きました。利き手と反対側の腕につけて、ラケットを持つ手を拭く、その名も「アームタッチバンド」。リストバンドなどの着用感が苦手な人でも違和感なく着けられるよう、薄く伸縮性に優れた素材を採用しているのだとか。この上ない愛情設計ですよね。6の倍数計算が怪しくなってきた先輩レディースに教えてあげなきゃ。


野菜や果物のカットはプロの主婦であるレディースの作業領域。けれど、ラバーのカットはお店の人の作業領域。そう割り切っていました。「年齢のせいで細かい作業は手元が震えるんだから、そこのところは甘えさせてよ」と声を大にして言ってきた卓球半生なもので。けれど、ラバーカッターを手にしたら、なんだこれ!!! りんごの皮をむくようにスルッと切れて気持ちいい。10本に1本しか入らない下回転のドライブが決まり、ボールが相手コートを駆け抜けていくほどの爽快感。そのうち9本のミスでイライラした時のストレス解消にもおすすめです。


![ハンドソウ大図鑑[初版]](https://takkyuu-ladies.com/wp-content/uploads/2024/10/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%BD%E3%82%A6%E5%A4%A7%E5%9B%B3%E9%91%91%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%83%8D-800x420.jpg)
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