[PR] P4MATCH株式会社
大会の検索から申し込み、決済、得点の記録までワンストップでできるP4match。その最新のシステムを利用して、デジタル音痴の卓球レディースが初主催の大会を開くことができました。P4matchとの契約から大会当日の運営まで、裏方の仕事を記録しましたのでご参考に!
対戦の組み方を知らない私でも大会を開くことができた
「卓球レディースの大会を開いてみたい」。WEBメディアの運営を始めた頃から、漠然とそんな夢がありました。でも、絶対やんねーだろーなとも思ってました。だって、まず対戦表が作れない。あと靴下を入手するコネがない。むかしから賞品は卓球靴下一択とルールで決められていますものね。
そんな私が大会を開く日が来るなんて。大会の検索から申し込み、決済、得点の記録までワンストップでできるP4matchを利用したからこそ実現した。本当にそう思います。リーグ後のトーナメント作成なんて特に自信がない。万が一、3つどもえのグループが現れたら、得失点差ではなく、じゃんけんで順位を決めることになるでしょう。
そんな大会運営不適任者の私がP4matchの機能に任せてどのように大会を開いたか? 大会開催までの私の道のりをご覧くださいまし。
まずはFacebookのチャットのやりとりで契約から
はじめはFacebookでP4 matchに「開催意向」のDMを送るところから。P4matchとビジネスチャットのやりとりで、簡単に契約が完了しました。簡単じゃなかったところをあえてあげると私の覚悟。P4 match側が身元確認のために、主催者のプロフィールをチェックするのですが、私は生年月日の入力に1カ月以上も立ち止まってしまった。日頃、肌年齢を世間にさらしているにもかかわらず、全世界に生年月日を公開するのが恥ずかしかったのです。第三者によるなりすましを防ぐためと促されシブシブ入力。手こずったのはそれくらいですかね。
P4matchの参加も運営もアカウント登録必須
私はすでにアカウント登録をしていたのですが、試合、開催する人も参加する人も「P4match」のサイトでアカウント登録が必要です。ユーザーIDとパスワード、メールアドレスなど、よくある登録内容。デジタル音痴の西村でも入力できたレベルなので、ほかの人なら問題ないでしょう。その後、ログインしてA~Fの6段階からランクを申告。見栄をはらなければすぐに選べます。
いざ大会の情報登録へ
ここまでの登録が済んだら、大会の登録画面で基本情報を入力。入力の方法はマニュアル動画があったので、こちらも意外と簡単でした。便利!とうなった機能は、ひとり当たりの試合数が読めるところ。試合時間と終了時間、コート数、人数などの条件を入力すると、時間内に何試合可能かメッセージが出るのです。私は大会の運営経験がないので、この辺りの予測はつかないし、コントロールもできない。「一人最低5試合して帰ってほしい」という私の望みは、計算瞬時のカシコ野郎のP4機能のおかげで、人数と時間を少しいじるだけで叶いました。
さらに入力を進めるなかで、「特別料金の設定」のという項目がよくわからなかったのでチャットで相談すると、すぐにオンラインミーティングを開いてもらえました。私世代は文章よりも口頭説明のほうが理解できる。このミーティングサービスはホントに助かりました。話を聞くと、特別料金とは早割の設定ができる項目とのこと。私は人が早く埋まらないと焦るだろうなと、早割を設定。おかげですぐにお友達のお申し込みが♡
最後に大会登録をクリックして、大会情報を見ると……。おお、私の大会「おり姫P4マッチ」が登録されているではありませんか。大会開催は初めてなもので、嬉しいやら恥ずかしいやら。テンション爆上がりです!
大会当日の受付は周りのサポートで乗り越えた
そして迎えたP4match 当日。「おり姫P4 match」は名前の通り、麗しいレディースの大会です。P4matchの大会運営マニュアルを3回見て運営にのぞみましたが、現実は生モノで、予想外のことも起こりました。まずP4matchは私のPC操作で試合が運ぶのですが、なんと会場のWi-Fiのパスワードがわからなかった( ;∀;) ルーターはすぐに見つかったのですが、たくさん羅列された英数字のどれがパスワードなのかわからない。こんなデジタル音痴の私でもなんとか大会をやりきることができたので、これから大会を開催されるレディースのみなさん、ご安心を(^_-)-☆
次に焦ったのが、参加者のみなさんが私と同レベルのデジタル理解度だったこと。今回はレディース限定の大会で、P4matchも初めてという方がほとんど。受付ではみなさんからのご質問が殺到しました。「どうしよーID忘れた」「どーしよー私あの人よりも弱いのにレベル高く設定してしまった」「どーしよー、そもそもアカウント登録できない」。受付での現金払いの方も多く、私はパニック状態。P4matchの担当者にそのつど、チャットで相談することで乗り越えることができました。なんせこちらはデジタル音痴の大会運営初心者。P4matchのタイムリーな対応に助けられました。周りにいた参加者の方々も私の代わりに現金を集めてくれたり、参加賞を準備してくれたり。P4matchと仲間のサポートで少し時間は押しましたが、なんとか試合を始めることができました。ホッ。
とはいえ受付で、PC操作の手がふるえたことに変わりはありません。パニック状態ではマニュアル動画と実際の操作に少しのズレがあっても焦ります。例えば、マニュアル動画では受付の際に「受付済み」と書かれたチェックボックスが使われていましたが、実際の操作画面では「参加」と書かれていました。とても細かいことですが、「デジタル音痴はマニュアル通りでないと不安になる」とP4match側に伝えると、すぐにマニュアルの修正に対応していただけました。SPEEDY! さらに、P4matchに参加される側のマニュアルもお願いしたところ、作成する予定だったとのこと。それがあればP4matchに初めて参加されるレディースも安心ですね!
試合進行はシステム任せ!参加者の試合をゆっくり観賞
試合が始まると、そこからはIt’s Automatic。受付での喧騒はなんだったのかと思うほど、私は何もすることがなくなりました。試合のコールしたくらいかな? 参加者側のスマホに対戦表が出てくるので、コールの必要もないのですが、私は試合のコールに憧れていたもので(#^.^#) あえて大きな声を会場に轟かせて、爽快な気分を満喫しておりました。
審判の方はスマホでスコア入力というタスクがありましたが、みなさん初めは戸惑われても、1回やると要領を得た様子。敗者の得点を入れると、勝者の11点が勝手に入る手軽なシステムですから。シニアの方が審判の時は他の参加者が寄り添い、一緒に入力する場面も。おかげで進行はスムーズでした。
全6台でまわしており、途中、配台がなく4台の空きが出た時は、レディースの方々から「台が空いてる、試合できないの?」とお声があがりました。次の試合の対戦カードが出ている場合は、別の台で対応しましたが、基本的には各台の対戦カードが出るまで、レディース同士でおしゃべりを楽しんでいただくことに。関東のP4matchでは休憩時間がないと逆にお声が上がるそうなのですが、ここは関西と関東の気質の違いかな?
いろんな場面がありつつも、対戦カードはP4システムによって実力の近い相手とのマッチングが進み、試合は次第に熱を帯びていきました。当初は5試合で終えるはずだったのですが、みなさん物足りない様子。「まだ試合したい!」という参加者の想いから6試合目に進みました。「お母さん、試合で遅れるから晩ごはん作っておいて」とお子さんに電話される方も。やはり試合は楽しいですね。最後はキリの良いところで、システムの「試合終了」ボタンをおして大会を終えました。上位3名には私から心ばかり賞品を進呈。参加者からは「あとからでも結果がわかって便利」との声もあり、システムの恩恵を感じました。
今回、P4matchの大会運営は初めてでしたが、P4matchの試合に出たことはあります。サイトの大会情報一覧ページから都道府県別に大会情報を検索できて便利ですよね。これまで試合に出ようと思うと、口コミで試合情報を知り、卓球場へ出向いて試合の申し込みというのが当たり前だったけれど、今回、新規で登録されたレディースも今後はP4matchで気軽に大会に参加できるんじゃないかな? そんなお役に立てたことを期待して!
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