起業遅延家として名高い卓球レディース編集長・西村。彼女の起業ストーリーが劇化されることが決定した。演者はなんと、大阪公立大学の歴史ある学生劇団「劇団カオス」のメンバー。同大学商学部がおくる教育(エデュケーション)と娯楽(エンターテインメント)の演劇として企画され、なぜか卓球レディースの起業話が題材として採用されたのだ。奇跡としか言いようがない。8月15~17日まで、杉本キャンパス田中記念館で公演されるから、ぜひあなたもこのミラクルの目撃者になってほしい。ちなみに17日の上演後に、西村がアフタートークに登壇。お芝居と西村のトーク、どちらが客を盛り上げられるか勝負だ!

大阪公立大学商学部公共学科×劇団カオス エデュテイメンツ公演第9弾
タイトル:上々起業
脚本:本多哲夫(大阪公立大学商学部教授)
演出:志葉双一(劇団カオス)
概要:起業をテーマにした3つのショートドラマのオムニバスコメディ(卓球レディース、エンタビ、あきない虎の穴)
日時:2025年8月15日(金)13時開演、16日(土)13時、17時30分開演、17日(日)13時開演 ※開場は開演の30分前
場所:大阪公立大学杉本キャンパス田中記念館ホール
料金:無料(カンパ制)
申込:不要、先着順
西村登壇:17日の13時の回の終了後、アフタートークを30分予定。

https://www.omu.ac.jp/event/entry-03931.html