卓球を趣味とされる30歳以上の女性をターゲットにしたウェブメディア
スポーツサイトが提供する情報は、技術、選手、試合、用具の4本柱。これを当サイトに当てはめますと……。
・技術……一夜漬けで得点に結びつく技術が完成する横道技術情報
・選手……成績よりも個性重視のレディース及び腕前よりも男前のメンズ情報
・試合……ローカルのレディース大会情報
・用具……当たれば入るコスパ抜群の用具情報
以上、初中級のレディースに光を当てた情報発信をしてまいります。
また、『卓球レディース』のペルソナは当サイトの編集長・西村自身です。学生時代卓球部、大人になってから何十年ぶりにPTA活動で卓球を再開。そこから沼にハマり、子供を卓球教室に通わせ、夜な夜なテレビでツアーを見て、遠方の会場でTリーグを観戦し、云々。
「えっ、私のこと?」と思った方も多いはず。そう、西村が興味とすることは、全国30万人の卓球レディースが興味とすること。統計学の新理論です。当サイトの情報は必ずレディースのお役に立たつ、いや、立たなくても息抜きにはなると自負しております。卓球レディースのみなさん、ついてきてください!
なぜ『卓球レディース』を作ったか?
高校時代卓球部 IN 根暗と呼ばれた時代。それから卓球部の過去を葬り去るように市井を生きること25年、PTAをきっかけに卓球を再開しました。久々に足を踏み入れた卓球界は浦島太郎が訪れた竜宮城のようにきらびやか。タイやヒラメの舞よろしく、卓球選手の華麗なフットワークがテレビで普通に見られる。卓球の世の変化に驚きました。レッスンを受けたり、プロの試合を観戦したり、ローカルの試合に出たり、お祭り騒ぎのような日々を送っていましたが、同時に物足りなさも感じました。
卓球の情報は潤沢にあるのですが、私には少し難しかった。卓球の上級者の方が発する言葉や情報は専門性が高すぎると感じたのです。元卓球部の私ですら理解できないということは、大人になってから卓球を始める女性にとって卓球語は外国語に聞こえるんじゃないかと。
卓球場に入ることにも抵抗がありました。いまだに初めての卓球場にお邪魔する時は緊張します。上手な方ばかりの中に自分が入っていいものか。卓球場は卓球愛好家の聖域。私がそうだったように、「足を踏み入れていいのだろうか」と悩む一般女性も多くいらっしゃるはず。そんな迷える方々の背中をドーンと押してあげたくて、卓球のゆる~いサイトを作りました。これを読んで「あれ、意外とおもしろそう!」と卓球に興味を持ってもらえたり、しばらく卓球を休まれていた方が「またやってみよう!」と卓球に前向きな気持ちになってもらえたら幸いです。
『卓球レディース』編集長 西村友紀子
noteに「卓球レディース」の開発裏話を掲載しております。あわせて読めばおもしろさ倍増。起業を目指す方の反面教師のバイブルとも呼ばれています。お暇なときにぜひご一読ください!
屋号 卓球レディース
運営責任者 西村 友紀子
所在地 大阪府
サイトURL https://takkyuu-ladies.com
卓球を趣味とされる大人女性に有益な情報と無益な情報をバランスよく発信。クスッと笑える言葉の魔法で日本中に笑顔の花を咲かせます。。